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佐賀の特産品・名産品を通販しています。

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会員様に向けたお知らせ

石橋果樹園

五代目石橋みかん(早生・中生)

早生みかん

みかん栽培のこだわり

石橋果樹園のみかん畑は真夏に雪が積もったような銀世界に包まれます。
その理由はマルチと呼ばれる白いシートで覆った畑で土壌の水分を調整しながら、太陽光の反射で日照量を上げる栽培方法を行っているからです。太陽光をいっぱいに浴びたみかんは甘く食感のいいみかんが育ちます。
また、石橋果樹園では土地や気候にあった品種を栽培されており、極早生・早生のみかんは寒暖の差がある太良町・海辺の畑で育て、代々受け継いだ大和町・伝承の畑では中生みかん ・歴史のある蔵入りみかんを生産されています。
さがまちショップではみかん(早生・中生)と歴史ある蔵入りみかんを販売しております。

石橋果樹園の畑

みかんイメージ1

みかんイメージ2

カビやキズを見逃さないよう、経験豊富な生産者が1つずつしっかりと調べて箱詰めしていきます。

箱詰め作業1

箱詰め作業2

石橋果樹園について

石橋果樹園は初代の石橋庄太郎より100年受け継がれた果樹園と大和地区伝統の貯蔵みかんを受け継ぎ、みかん・桃・すもも・柿などの多品目栽培を行っています。また、観光農園化・海外展開も視野に入れながら多くの人に愛され、次世代へと繋がる果樹園を目指しております。

石橋果樹園の生産者

蔵入りみかん

蔵入りみかん
みかん

蔵入りみかんとは

蔵入りみかんとは11月から12月にかけて収穫したものを蔵で3~4か月熟成する貯蔵みかんのことです。
蔵で貯蔵することで、年を越したみかんは酸味がまろやかになり、甘く熟していきます。 出荷時期はだいたい1月~3月になります。

石橋果樹園では代々引き継がれている歴史ある貯蔵庫があり、引き戸箱の中にみかんを並べ寝かして熟成させます。熟成している間にも技術を熟知した生産者の感覚で、天候に合わせて戸の開ける時間、 閉める時間を調整し管理を徹底しています。一つ一つのみかんを毎日丁寧に確認する等、経験豊富な生産者が手間ひまかけて育てています。

石橋果樹園の蔵

蔵に入れは丁寧に

蔵に入れるときは一箱一箱確認していき、みかんを傷つけないよう丁寧に蔵の中に運んでいきます。また、出荷の際はカビやキズを見逃さないよう、経験豊富な生産者が1つずつしっかりと調べて箱詰めしていきます。

石橋果樹園の作業場1

石橋果樹園の作業場2

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